2007年10月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
最近のコメント
最近のトラックバック

2007年9月26日

ACL セパハン戦サッカー  >  川崎フロンターレ

絶対にその場にいた人しか共有できない、特別な時間を体験した。
サッカー観戦でそんな気持ちになったのは久々です。最後、谷口君にもらい泣きしてしまったし。
全力で応援して、終わった後は脱力状態だし、確かに落ちこんでいると思いますが、
ちょっと奇妙な、ふわふわした感じです。

さて、冷静に語ってみると、敗因は谷口...ではなく、あれだけ押しこんで、攻めながら点がとれなかった、それにつきます。
もっと言うなら、90分で点がとれなかった。確かにテセはフィジカルの強さでいい動きしてたし、ジュニーニョも相変わらず驚嘆させる動きをしてくれましたが...入らない時は入らない。それに、シュートが外れた時の寄せとか、テセがロングボールで競っている時にもう一人が前に行くとか、ほんのちょっとのことなんですよね。まだまだ伸びしろはあるし、今後のリーグ戦にもアジアの強豪と互角に戦った経験を活かせるでしょう。PK戦も経験したし。
sthai 008.jpg

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [1] | Trackbacks [0]

2007年8月25日

Jリーグ:ガンバ戦サッカー  >  川崎フロンターレ

この1戦でマギヌンが復帰。連敗しているだけに、「絶対に負けられない戦い」。
ガンバはマリノスほど中盤が厳しくなかった。怪我を押して強行出場のマグノの意地の一発で同点をくらったものの、
その後はほぼ危なげなし。試合は全員の気迫が感じられ、非常にいい内容だったと思う。点を決めたジュニ、テセはもちろん、代表戦疲れかと思われたケンゴも、ビデオで見直してみたらいいパスを連発していた。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年8月15日

Jリーグ横浜FM戦サッカー  >  川崎フロンターレ

1-2の敗北。この試合の主審は前節柳沢を退場にし、今をときめく扇谷健司。この試合も線審と組んで徹底的なアウェイ寄りの判定を繰り返し、サポーターの反感を買っていた。もっとも、この試合の敗因はそれにあらず。純粋なチーム力。特に中盤支配力の差だ。後半の途中まではまったく仕事をさせてもらえなかった。、反撃が初まったのは後半20分過ぎ。これでは遅すぎるだろう。怪我人が帰ってくるまでは我慢の時なのかなあ。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年5月13日

ユースケがついに…そしてクロもサッカー  >  川崎フロンターレ

Gゾーンやその近辺にとって、左SBや右MF(ウィング)の選手は真近で見れるから、良くも悪くも注目される存在。そんな中でユースケは登場時からサポーターのハートをがっちりつかんできた。そんな中、彼に足りないのはゴールだけ。何度も惜しい場面はあったが、運に恵まれなかった面もあった。
そんなユースケがついに、ついに甲府戦で初ゴール!勝利以上に喜んでる場合じゃないのだが
ここは素直に喜ばせてくれ。
試合は3-1だが、甲府のサッカーはよかった。TVでも「次々人が湧いてくれサッカー」と評されていたがまさにそんな感じ。もっと決定力があったら負けていたかも。
そして試合後、更にビッグニュースが。ケンゴ、川島、ユースケに加えなんと黒津までもが代表候補召集!?クロ好調だもんね。東京戦のゴールとか、鳥肌立つぐらいだったし、今日のジュニのゴールにつながったチェイシングも。おめおめ

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年5月 9日

歴史的瞬間!サッカー  >  川崎フロンターレ

sfron%20026.jpg

はつのりです!
AFCチャンピオンズリーグになって以来、日本勢として初の決勝T進出。
試合は1点先制後、相手に引かれたのもあって、ほとんどシュート打てなかった。
ミスもあったし。気持ちの問題かな。2点目ケンゴが強引にこじあけてくれた後は、少しリズムができた。
しかし外国のチームとは、何か日本のチームとは違うやりにくさがあるね。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年5月 7日

多摩川クラシコサッカー  >  川崎フロンターレ

雨の中行きましたよ~
川崎はマギヌンが出場停止。我那覇も例のドーピング問題で出られないし。
スタメンはケンゴ前で、ボランチが谷口河村セットかと思いきや、なんと大橋初スタメン。しかしその大橋が大当たり。開始2分、ケンゴの縦パスから豪快なミドルで先制。次はテセではなく、先発の黒津がまた美しいシュートで2点目。3点目、今度はフリーキックを大橋が弾丸シュートで今日2点目。ロスタイムにまたシュートのこぼれを村上がたたきこみ前半だけで4-0。そんなに差がつくような展開ではなかったと思うのだが…東京にしてみれば、あっという間にという思いだろう。後半、東京は攻めのスピードをアップしてきて攻勢に出た。しかし、先に追加点を決めたのがうちだったので勝負あった。東京は右の石川が孤軍奮闘状態。ただ川崎は最後の2失点が余計。0で終わってりゃすがすがしかったのに。
しかし大橋が使えたのはうれしい大誤算だろう。ラストパスだせる大橋はマギヌンとは違う持ち味が出せるので、状況によって使い分けができそう。黒津などとは相性よさそうだ。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年4月25日

ACL:全南ドラゴンズと我那覇サッカー  >  川崎フロンターレ

我那覇、ドーピング禁止規定違反(禁止薬物を使ったのではないが、注射する行為自体がまずいらしい)で出場自粛。ルール適用は日本では今年からなので、浸透していなかったのだがorz

全南戦。3-0で勝ったが、全然すっきりしない。終始、全南にボールを支配されていた。うちの得点は全部カウンターから。それが特徴といえば特徴だが…
我那覇の代役のテセは2得点と、代役としては十分以上の働きをしてくれたと思う。ポストのうまさでは我那覇には及ばない点が前半は気になったが、すごいシュートをポストに当ててからふっきれたようだ。
今日勝ったものの、まだ1次予戦通過は決まってないらしい。(ほぼ決まりらしいが)

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年4月21日

リーグ戦対浦和初勝利!サッカー  >  川崎フロンターレ

前半のgdgdぶりにすっかり勝負を諦めた私でしたが
森の負傷欠場にすっかり勝負を諦めた私でしたが
我那覇の劣化にすっかり勝負を諦めた私でしたが
今日のMOMは川島くんですねえ~ほれぼれするセーブ。さすが日本代表
浦和は、後半になってがくっと勢いが落ちた。そんな感じ。
前半はボールへの寄せが非常に早いという印象だったのに。
あと小野、村上との勝負はさすがに負けなかったが、シュート外しすぎじゃない?

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年4月15日

エスパルス戦初勝利サッカー  >  川崎フロンターレ

ウィーン帰りの眠い目をこすり、清水戦初勝利めざし等々力へ。
ところが、フロンターレよくない。前半は森と村上を逆に配置する奇策が外れ、どちらもサイド深くまで切り込めない。そうこうしているうちに見事なヘディングで失点。清水もチェックがきつく、嫌なムードのまま後半へ。
ところが、後半になって不思議と清水のチェックがゆるくなった。その隙に、投入した黒津がGKへのチェックからボールを奪いたちまち同点。その数分後、ジュニーニョがカウンターからあっという間に逆転。今まで苦しんでたのが嘘みたいだ。その後は清水が西澤を投入してパワープレイに来たが、さしたる脅威もなくタイムアップ。見に来たかいあった。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年3月19日

ACL:バンコク・ユニバーシティサッカー  >  川崎フロンターレ

前の試合とはうって変わって、一向に点がとれない。そればかりか、相手の早い突破をつかまえきれず、前半あっという間に失点。その後、相手が退場し数滴有利になっったこともあり、何度もチャンスを造りながら、結果的に1点しかとれず。やはり、Jとは違う相手にとまどったか。判定も、Jとは違うなという感じがした。
ちなみにこの日はタイフードフェアで、タイラーメン、タイカレー、タイヤキ(?)が売られていた。
タイカレーとタイ焼きをゲット。
skama%20028.jpg
skama%20029.jpg

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年3月18日

J1第2節:横浜FC戦サッカー  >  川崎フロンターレ

浦和に善戦の横浜FC、DFの固い横浜FCというイメージがあり、最悪0-0か0-1という結果を予想していた。
しかしふたを開けてみれば、6-0の快勝。横浜FCは中盤のチェックがまったく機能しておらず、セカンドボールへの寄せも全部こちらが早かった。まあ今日だけの結果でみれば、FCがだめだめだったので、こちらが強いかということには必ずしもならない。ただ前半の憲剛のポスト直撃ミドルはしびれた。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2007年2月 8日

フランシスマール負傷サッカー  >  川崎フロンターレ

練習試合1分で怪我
靱帯損傷
5~6ヶ月
…痛すぎる。
ということを思うにつけ、やはりうちの層は薄いことを実感。
誰かレンタルでとれないか、左サイド中盤。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年12月29日

川島キターサッカー  >  川崎フロンターレ

某掲示板の川崎スレでは「GKイラネ」「3番逝ってヨシ」なんて言ってる奴が結構いたけど、
私は長年苦楽をともにしてきた選手に対してイラネーとか、思うだけでなく公言してしまうような人間は、サポーターとして非常に恥ずかしいことだと思う。
が、それはそれ、これはこれ。ウチはGK、DFが弱点なのは厳然たる事実。そんなチームにフロントから一足早いお年玉が。それは、名古屋の控えGK、川島君の獲得。
他チームとも競合になったと聞いて、お金のないウチでどこまで勝負になるか正直不安だったが、ACLに出られるとかも大きいんだろうな。やっぱ最終戦がんばっといてよかったよ。ありがとうフロント、そして選手、スタッフのみなさん。来シーズンもシーチケ買ってサポートしますぜ!

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年12月22日

ACL組み合わせ決定サッカー  >  川崎フロンターレ

ACLグループステージ組み合わせキター
グループF
バンコク・ユニバーシティ(タイ)
川崎フロンターレ
アレマ・マラン(インドネシア)
全南ドラゴンズ(韓国)

どれも知らないなあ…韓国の全南とかって強いの?

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [2] | Trackbacks [0]

2006年12月18日

こっちも2位サッカー  >  川崎フロンターレ

2006Jリーグ アンフェアなプレーに対する反則金
http://www.j-league.or.jp/release/000/00001533.html
むむ…やはり

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年12月 3日

祝・J12位!サッカー  >  川崎フロンターレ

J・12位じゃないですよ。J1・2位ね。
最終節、残留をかけたC大阪との試合。相手のモチベーションも高く難しいゲームだったと思うが、みんなよくやってくれた。優勝は逃したものの、2位という成績は立派と思う。ただ、更に高みを目指すなら、今日外した多くのシュートは決めなければならないし、中盤でのミスも少なくしないとね。C大阪の古橋は危険な奴だった。彼が途中交代で助かた面がある。

吉原 6.5 今日彼は危なげなかった。
箕輪 6.5
佐原 6.0
伊藤 6.0
飛騨 6.5 1点めのボレーは見事。前節とはうって変わって積極的に前に攻めた
中村 6.5 前半はパスミス多く、消えていたが後半は随所に本領発揮。
寺田 6.5 名波にマークし、きっちりと仕事した
マルコン 6.0 左サイドでの起点作りはきっちりと
マギヌン 6.0
ジュニーニョ 8.0 今日のMOM。すべての得点に絡む大活躍。往年のキレが戻った
黒津 6.5 前線に残り多くのチャンスを演出。右足でもシュート決めてほしい
井川 6.0
今野 6.0 お疲れ様。今までありがとう
テセ -

関塚監督 7.0 レギュラー3人を欠く布陣だったがうまく選手を使って勝利。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年11月25日

ジェットコースターサッカー  >  川崎フロンターレ

頂まで登ったと思ったら、急転直下、また少し登ったら、またどん底…アップダウンの激しい、ジェットコースターのような1年だった…まだ終わってないけど。
明日はホーム最終戦、相手は絶好調鹿島…難しい試合だけど、3位以上死守、そしてACLのためにもうひとがんばり行ってきます。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年11月11日

orz(FC東京戦)サッカー  >  川崎フロンターレ

大学の講義で、見に行けなかったんだよ…
行かなくてよかったのか、行った方がよかったのか…orz。
浦和おめ。我々はアジアを…

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [2] | Trackbacks [0]

2006年10月12日

生きててよかったサッカー  >  川崎フロンターレ

キタ━━(゚∀゚)━━!!!
キタ――(゚∀゚)――!!
キタ━━━━━━≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━━━!!!!!
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ッ !!!
キタ━━━━━━(≧∀≦)ノ━━━━━━ !!!!!

。・゚・(ノД`)・゚・。

お父さんお母さん、今まで育ててくれてありがとう!
morotaは今人生で一番幸せです!

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [2] | Trackbacks [0]

2006年9月24日

リハビリサッカー  >  川崎フロンターレ

悪夢の一夜、いや一週間から、ようやく冷静になり、立ち直りつつある。が、サッカーについて語るには、もう少し冷却期間が必要。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年9月17日

磐田戦サッカー  >  川崎フロンターレ

よかった点と悪かった点がくっきり。
悪かった点:
・スタメン。そんな、連戦向けにメンバー休ませるほど、層厚かったのかうちは?
・1点リードしてからの攻めの超ペースダウン。
・守りが今日はgdgd。全然相手についていけてないし。マルコンとか、2回ぐらいスライディング失敗して抜かれてたよ。
よかった点:
・後半立ち上がりケンゴ入ってからの、気迫のこもった攻め。
・同じく、4-2にされてからの全員の気持の入ったプレー。
・最後まで希望を捨てないサポーターの応援。
悪かったことは悪かったのだが、最後のがんばりを見たら、来年に向けて明るい材料はあるなあ。
って、もう敗北宣言かよ!

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年9月13日

2chサッカー  >  川崎フロンターレ

電車の移動とかで最近2chのフロンタスレをよく見るのだが、謎のキーワードがいっぱい。
・イナェ:佐原のことなのだが、これを発見するのは時間かかった。カタカナを合成すると1つの漢字に…
・ヌベキ:すぽるとのことらしいのだが、なんで?「シーエクスシ・ヌベキ」←「CXしぬべき!?」
・ふかわ乙:他の板でも使われてるみたいだが、ぐぐった結果をいろいろ見た限りでは、同じ内容を二重投稿してると言われるようだ。でも由来がわからん。ふかわりょうと関係あり?

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年7月26日

J首位攻防戦(対ガンバ)サッカー  >  川崎フロンターレ

前半は浦和戦同様、ポゼッションをとられる状況。せっかくボールをとっても遅攻か、つながらずミスが続く。そうこうしているうちにセットプレーで失点。このままハーフタイム。まったく得点の匂いがしない、最悪の状況。
そんな中、後半にうまくセットプレーで同点にできたのが大きかった。PKで逆転するも、すぐにすきをつかれ同点。ここまでも浦和戦と似たイヤーな展開。が、ココで踏ん張れたのが大きかった。徐々にカウンターが決まるようになり、流れの中からマギヌン初ゴールで逆転、しのぎきって勝利、首位奪還。
マギヌンは少しずつボールフィットしてきているが、まだボールをキープしきれず奪われる場面多し。
復帰のユースケは突破がもう一つかな。今回はマルコンの方がきいていたように思う。
内容はともかく、修羅場3を2勝1敗であればまずまずだろう。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年6月 7日

ナビスコカップ 準々決勝第2戦 vs浦和サッカー  >  川崎フロンターレ

アウェイの駒場で3-4とワシントン一人にやられての第2戦。2試合で同点の場合はアウェーゴール数の多さが優先荒れるので、川崎からすれば1-0や2-1の勝ちでもOK.いつものスタメンでキックオフ。
川崎は前節4失点したとは思えない快調ぶり。今季随一ではないだろうか。ボールへの寄せ、プレス、ペナルティエリアでのマーク。何よりボールを奪ってからのすばやい攻撃、アイデアあふれるプレーなど、全てが輝いていた。対する浦和は遅攻が目立ち、まったく怖さを感じさせなかった。
アホ西村主審のわけのわからないPKの判定がなければ、2-0で勝っていたところだ。彼の今日のジャッジはホームタウンどころか、一貫して明らかにアウェー寄り。まあそのおかげで、緊迫のスコア(2-1)で終了を迎えたとき、感激もひとしお。試合前は浦和サポの声が1km先まで届いていたが、試合終盤では川崎サポも一体となって負けない応援をしていた。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年5月 7日

J1第12節 vsC大阪サッカー  >  川崎フロンターレ

試合のほとんどをC大阪に支配されていた。中盤の球際の速さ、シンプルな攻撃、どれをとっても最下位のチームとは思えない。対するウチはミス連発。特にマルコンのクロスの精度の悪さが目立つ。中盤からのパスのコンビネーションもまったくといっていいほど合ってなかった。正直、負けを覚悟したけど、黒津が入ってワンチャンスでマルクスが決めてくれた。流れ上、2点目が決まっていればよかったけど、そうはならなかったのでロスタイムまでハラハラしながら見ていた。内容はともかく、これで2ヶ月ほど順位表のトップにいられるというのはなかなか幸せだ。
とはいえ、再開後には浦和、鹿島、ガンバの3連戦が待っている。中断の間に更にチームをレベルアップさせてもらいたい。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年4月30日

J1第10節 vs清水サッカー  >  川崎フロンターレ

突然の雨の中等々力へ。雨とはいえ、さすがにナビスコよりは人が入っている。小ぶりになったので、バクスタ1Fのハーフラインのあたりに陣取る。ここ、選手は近いけど遠近感がちょっと…
試合は、序盤は完全に清水ペース。まず、CKから斉藤のあたまであっという間に失点。
その後も、右の市川、兵頭から何度も突破される。マルコンの裏ですな。
一方の川崎はミス多すぎ。特にケンゴのとこで何度も奪われ、観客席からは「あ~あ」の声が。
ペナルティエリアまでなかなか侵入できない中、ジュニーニョが放ったミドルが一発決まる。
同点になってからはやや持ち直した川崎。徐々にサイドからペースをつかみフィニッシュも増える。
しかし、前半はそのまま終了。
後半も攻勢にかかり、得点の匂いを感じさせるようになってきた。特にこの日は右の勇介がよく、何度も突破してチャンスを作っていた。それに対し、左のマルコンはちょっとスピードがなく、何回も詰まってスローダウンしていた。
最近、序盤戦の勢い、なくなってきたなあ…
試合はカウンターからマルクスが決めて一旦リードしたものの、ジュニーニョが負傷退場。対して清水はFWを続々投入して捨て身の攻撃、川崎はやや防戦一方。なんどか決定的チャンスをしのいだものの、ついに右の市川からつないだボールを相澤がはじいたところをチョジェジンに押し込まれる。
寺田がいない分、DFもふんばりがきかなかったか。
この試合、勝っていれば首位だった(G大阪が今日負けた)が、これもまだ早いという神様のはからいか。
ま、まだまだリーグ戦は長いよ。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年4月26日

ヤマザキナビスコカップ vs京都サッカー  >  川崎フロンターレ

実は、今季初観戦。
前半のフロンターレ、最悪。ミスが多いし、前線と息もあってない。シュートもほとんどなし。
案の定、あっさりと失点。我那覇がワンチャンスからすぐに返すが、チャンスらしいチャンスはそれぐらい。
後半は、ようやく目覚めたか、、一方的な川崎ペース。最終的には4-1という結果だったわけだが…
京都だめすぎ。攻めが遅い。せっかくカウンターで速攻のチャンスあっても、ボール止めちゃうんだもん。
そして今日、最高にやばかったのは…GK相澤。
ゴールキック5本ぐらい、ノータッチでサイド割ってた。
攻めて真ん中に蹴りゃいいじゃん。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年3月22日

J1第4節 FC東京戦サッカー  >  川崎フロンターレ

ジュニと憲剛のワンツーは確かに見事だったが、ちょっと目覚めるのが遅すぎたような。
それにしても、うちの同居人すら知っている茂原家宅侵入?事件だが、ニュースを読む限りでは謎が多すぎる。
本人が否定しているってのもあるが、そもそも、なぜ指紋が一致していることがわかったのか?とか、証拠は指紋だけで逮捕できるのか?とか。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [2] | Trackbacks [0]

2006年3月17日

J1第2節 対京都サッカー  >  川崎フロンターレ

まだ前半だけ(今0-2)なんだけど、前節以上に虐殺に近いねこりゃあ。
去年と比べて川崎はどう変わったんですかね。
守備はラインが高くて、結構オフサイドをとってる。
中盤はマルコン以外はそんなに変わってる気はしないけど。マルコンはこの試合もいい。キープできるし、キープできるということはいいタイミングでパスが出せるということだ。前線は、我那覇は去年よりシュートを打てているようだ。
そしてジュニーニョは…髪型が変:)

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2006年3月 7日

第1節 新潟戦サッカー  >  川崎フロンターレ

今前半の最初のほうのビデオ見てるが、マルコンいいよ。アウグストとはまったく違う持ち味で、中に入ってゲームメイクもできる。マルクスが目立たないぐらい。そして15分現在、ハットトリックしたはずの我那覇はすっかり消えている。。。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年12月 6日

結末サッカー  >  川崎フロンターレ

最終戦、等々力で優勝決定!
gamba.jpg

(他チームが)

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年11月18日

祝!セッキー契約延長サッカー  >  川崎フロンターレ

まずはめでたい。
今日発表のはずだが、今夜のファイフロではいち早く速報。やはり鹿島のオファーもあってうかうかしてはいられなかったのであろう。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年5月 3日

J1第9節 ジェフ千葉戦 1-0(H)サッカー  >  川崎フロンターレ

がんばって守りきったという感じ。途中までは、ボランチを中心に前からの守りが効いていた。あぶないところも多少はあるが、確かに開幕当初よりは落ち着いてきたという印象。4位つってもまだまだ先は長いからねえー。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年4月29日

J1第8節 マリノス戦(H)サッカー  >  川崎フロンターレ

同僚のM君と観戦。
ここまで2連敗。しかも寺田、我那覇が離脱という状況で昨年王者というキツイカード。平日夜というコンディションにしては結構入っていた(最終的には1万3千ぐらいだった)。とはいえ平日に比べれば席はとりやすくGゾーン上の2階席をゲット。川崎のGゾーンもなんか拡大している。声もこころなしか大きくなってる気がする。さて試合のほうだが、風が強くボールがなかなか収まらない。全般的にいい展開をしていたのは横浜の方で、特に前半風下の川崎はたまにしか攻めにいけない感じ。それでもほぼワンチャンスをマルクスがものにし、前半1-0で折り返す。後半も似たような展開。今度はジュニーニョがこれまたワンチャンスでサイド突破して折り返したボールに黒津があわせる。(黒津、ほかにもなかなかテクニシャンなところをみせていた)。この追加点が大きかった。2-0の直後は川崎の時間帯があったものの、黒津が抜けてからはどうも消極的なプレーが目立ち結果1失点したのは気になるが、その後は耐えて勝利した。M君をして「不思議なチーム」と言わめた川崎だが、今日は内容より結果だよ(そんなんばっかだが)。これでいい気分でGWに入れる。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年4月17日

J1第3節~第5節サッカー  >  川崎フロンターレ

3節アウェイのG大阪戦は、ぴりっとしない内容。ロスタイムにようやくおいついたものの終了間際に再度突き放されるという結末。GK下川の消極的な飛び出しがやや気になる。
4節はホームでヴェルディ。この試合からGK吉原に変えてきた。ボランチも久野に代え先発谷口。この試合では守りから入るという姿勢が如実に見え、そのせいか前半はシュート数ゼロ。後半ワンチャンスでものにしたアウグストの得点を、20分守りきった。
5節では初勝利が自信になったのか、6得点と大爆発。しかも前半途中でジュニーニョが負傷交代(ハムストリングで2~3週間離脱らしい...;_;)してから5得点。この試合は途中で入った黒津もよかったが、下がり目のマルクスガキレキレだった。内容的にはあまりにも出来すぎ。そんなに点差が開くような内容でもなかったが、神戸につきがなかった。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年3月12日

第2節 3-3 vs浦和サッカー  >  川崎フロンターレ

050312_fron2.jpg

悔しい。ゲームとしては押されていたが、浦和が前に出てくれたのでこちらもジュニーニョのスピードを活かしてカウンターで点をとることができた。というか、一時は3-1とリードしたんだがね…ジュニーニョキレキレ、アウグストが見事なフリーキックを決め、我那覇も得点ということなかったのだが、ロスタイムの最後の最後に耐え切れなかった。
しかし寒かったな。会社のチームメンバー3人と相方で、1時間半ぐらい前に到着したら、既に席はほとんどうまっており、仕方なくゴール裏の立見席へ。ずーっと立って応援したのであった。平面なので向こう側のゴール裏で何がおきてるやらさっぱりわからず。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

2005年3月 6日

J1第1節 柏1-1川崎サッカー  >  川崎フロンターレ

私の持論として、「中村がいないか、調子悪いときは勝てない」というのがある。この日はケンゴ君は風邪でお休み、代わりにイワオが出場。試合は前半の最初こそフロンターレらしいパスやサイドを使った速い展開がみられたものの、ジュニーニョを抑えられてからはじょじょに中盤を支配され、セカンドボールも拾われて一方的に押し込まれる劣勢に。DFも玉田や安永にぴったりついていながらかわされる場面が多々あり。
前半はなんとか0-0で折り返したものの、後半には川崎にとっていやな「あの男」が投入される。その男の名は山下。そう、あのJ参入決定戦で得点した元福岡のあの山下である。いつのまにか柏に移籍して、しかもスキンヘッドになっていた。再三のピンチをシモの好セーブで何とかしのいできた川崎だが、横に出たボールをその山下に豪快に決められ、ついに失点。川崎は決定的な場面まで持ち込める回数が少なく、シュート打てても弱い。どうもこのまま終わりそうな気配だったが、その数少ない展開で右からのクロスをアウグストが強烈ヘッド。こぼれ球にジュニーニョが反応してなんとか同点。引き分けはしたが、下川がいなかったら0-3ぐらいて負けていた試合。川崎の立ち上がりこそいつもどおりだったが、J2ではできていた前の3人が短い距離でパス交換する展開は読まれていて、あまり成功しなかった。中はがちがちだったので、もっとサイドを使った方がよかった。個人的にはアウの上がりが少なかったのが気がかりだ。
アップアップだったが、次節は中村も戻ってくると思うので、浦和相手にどこまでやれるかは楽しみだ。次回はホームスタジアムで団体観戦予定。

Permalink | Category : 川崎フロンターレ | Comments [0] | Trackbacks [0]

総エントリー数:919

このサイトを検索
Categories
Links
Counter
ここにカウンタを設置
Syndicate this site (XML)
  • Powered by Movable Type 4.0
  • 小粋空間