2007年9月26日

ACL セパハン戦

絶対にその場にいた人しか共有できない、特別な時間を体験した。
サッカー観戦でそんな気持ちになったのは久々です。最後、谷口君にもらい泣きしてしまったし。
全力で応援して、終わった後は脱力状態だし、確かに落ちこんでいると思いますが、
ちょっと奇妙な、ふわふわした感じです。

さて、冷静に語ってみると、敗因は谷口...ではなく、あれだけ押しこんで、攻めながら点がとれなかった、それにつきます。
もっと言うなら、90分で点がとれなかった。確かにテセはフィジカルの強さでいい動きしてたし、ジュニーニョも相変わらず驚嘆させる動きをしてくれましたが...入らない時は入らない。それに、シュートが外れた時の寄せとか、テセがロングボールで競っている時にもう一人が前に行くとか、ほんのちょっとのことなんですよね。まだまだ伸びしろはあるし、今後のリーグ戦にもアジアの強豪と互角に戦った経験を活かせるでしょう。PK戦も経験したし。
sthai 008.jpg

Category : 川崎フロンターレ | Comments [1] | Trackbacks [0]

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コメント

前半だけ見ました。
テセ、すごくうまくなってません?いつのまに?

結果は残念でしたが、将来につながる戦いだったんじゃないかと思います。
おつかれさまでした。

うちの相手はひどいもんでした。
闘莉王の言じゃないけど、あれはサッカーではなかったです。
それで「審判は浦和よりだった」とかあちらの監督に言われちゃうんだからかなわんなぁ。

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