夏休み読書月間
夏休みに読んだ本は以下の通り。夢野久作以外は初めて読む作家。
バルタザールの遍歴(佐藤亜紀)
マルドゥック・スクランブル--圧縮--(沖方丁)
後宮小説(酒見賢一)
Twelve Y.O.(福井晴敏)
白夜行(東野圭吾)
虚無への供物(中井英夫)
ドグラ・マグラ(夢野久作)
姑獲女の夏(京極夏彦)
九十九十九/土か煙か食い物(舞城王太郎)
暗黒童話(乙一)
黒死館殺人事件(小栗虫太郎)
翼ある闇-メルカトル鮎最後の事件(摩耶雄高)
最後のやつは、記事にするの忘れてたね。まあそんなに印象には残らなかったということで、
初読の中で、面白かったものを順に挙げると、
1.九十九十九(舞城王太郎)
2.白夜行(東野圭吾)
3.後宮小説(酒見賢一)
4.姑獲女の夏(京極夏彦)
かな。他の作品をぜひ読んでみたいと思うのも上記の4人。
機会があれば読んでもいいと思うのは、佐藤亜紀、沖方丁(なにしろ完結してない)。乙一と福井晴敏は優先度低め。
なんにしろ、守備範囲が広がり大変結構な夏であった。外国作家?それはまたの機会に...
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