2006年5月17日

フォーガットン

ネタバレ注意。
みんなが自分の記憶が間違っているというけど、実は自分が正しくて、みんなが嘘をついている…
そういうでっかい国家陰謀めいた話かと思って期待したら、え?宇宙人?そっちいっちゃうの?
満載のつっこみどころをあえて列挙すると


  • 主人公の性格がやばい。子供への愛情ばかりで、ダンナの方はなおざり。母子愛に焦点をあてるのはいいけどやりすぎ。
  • 図書館の新聞にあるはずの記事がないからって、「人間に出来ることじゃない」と結論付けるのはどうか。
  • 宇宙人はなんでさっさと主人公を殺しちゃわないのかよくわからない。周りの奴はどんどん死んでるのに…「実験のため」ってことなんだろうけど、どんどん隠滅工作してるじゃん。ここまでやったら同じだって。
  • どうせ殺されないとおもうので、恐怖感がぜんぜんない。
  • 「母親は子供のことを忘れられる」という仮定で実験してたんだろうけど、それに反する結果がでたとして、なんで実験が失敗になるといってあせるのかがよくわからん。仮定がだめになっただけで失敗にはならんでしょ。

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