morotaの日記

9:40．サルの迎えで仙川駅で中野を待っていて、来たので出発しようとしてエンジンをかけたがかからない。
自動車保険についているロードサービスを呼び出し。
ＯＰ「Ａダイレクトでございます」
私「すいません、エンジンがかからなくなっちゃったんですけど」
ＯＰ「場所はどちらですか？」
私「京王線の仙川駅です」
ＯＰ「せんがわ…ですか。それは何区になりますか？」
私「（知るか）えーーー、たぶん世田谷区じゃないですか？」
ＯＰ「。。。。。世田谷に、仙川という駅はないみたいですけど。隣接している区はありますか？」
私「世田谷と？調布かな？」
ＯＰ「ああ、ありました。調布ですね。業者と連絡をとりますのでお待ちください。。。。とれました。４０～５０分でうかがえます。」
甲州街道が渋滞しているらしく、1時間ぐらいで到着。
レッカー車で来たおじさんはバッテリーを見るなり
サービス「こりゃもうだめだよ。バッテリーが塩ふいてる」
「塩？」見ると確かに、バッテリーの表面が塩をふいたみたいに白くなっている。電池がほっとくとなるあれみたい
とりあえず、つないでかけるだけはかけてもらった
サービス「かかったけど、一刻も早く変えたほうがいいよ。ディスカウントストアだとこのタイプなら2000円ぐらいで買えるから」
親切にも、交換の際の注意事項まで丁寧に教えてもらい、紙に書いてもらった。
その後、ディスカウントストアには行かず、サルに直行。一旦エンジン切ってしまったので、終了後にまたかかるかどうかヒヤヒヤもんだったが、ちゃんとかかった。
その後、デニーズに昼飯食べに行く。このときもエンジンを切ってしまったので、またかかるかどうかヒヤヒヤもんだったが、ちゃんとかかった。
今度こそは羽田のホームセンターコーナンへ直行。立体駐車場でエンジンを止め、バッテリーを買い、前のバッテリーを外し、新しいバッテリを装着
「えーと、つけるときは＋から先だったな。。。」
ところが、－をつけた瞬間、バチバチっ！とすさまじい火花が。
「すごいな。さすが電気を扱う部品だ。あぶないなあ。。。。。
さて。エンジンかけてみるか。。。あれ？」
かからん。勢いのよい音はするのだが、まったくかからん。
仕方なく、またロードサービスに電話。
ＯＰ「Ａダイレクトでございます」
私「すいません、エンジンがかからなくなっちゃったんですけど」
ＯＰ「場所はどちらですか？」
私「東京都大田区。ホームセンターコーナンの駐車場です」
ＯＰ「住所はわかりませんか？」
私「住所は。。。わかりません」
ＯＰ「。。。本羽田ですか？大田区でコーナンといえば１軒しかないようですが」
私「あ、たぶんそれです。」
ＯＰ「駐車場の高さは何Ｍですか？」
私「。。。わかりません」
ＯＰ「レッカー車が入れないかもしれないので、まずはサービスカーでうかがうという形でよろしいですか？」
私「お願いします。」
４０分ほどして、（当然さっきとは別の）サービスの方が到着）
私「バッテリー交換したばかりなんですけどね」
サービス「なるほど。。。。これは、＋と－を逆につないでますね。」
私「＋と－が逆？」
サービス「赤いほうが＋ですから。。。こういう場合だとショートして、メインのヒューズがとんでるかもしれません。。。一応かけてみますね」
かけてみるとかかった。やっぱ素人がやるとこういうことがあるから怖い。サービスの方にお礼を言って発車
しばらく走っていると、ナビとラジオの電源が入らないことに気づく。
「ヒューズがとんでるのか？ロードサービスは返しちゃったし、梶ヶ谷のバックスで見てもらうか。」
しかしなにせ、ナビがないので道がよくわからない。たぶんここだろうと思って曲がったら、尻手黒川道路に出たのはいいのだが、手前に出たのか奥に出たのかが分からない。
しばらく走ってみてもないので、行き過ぎてしまっているようだ。引き返すことにして、左折。
適当にはしってると、なぜか第三京浜らしき高速にぶちあたった。
「なんで三京につきあたるんだ？？」
すっかり混乱した私は、とりあえず上にかかっている陸橋を渡ってみた。が、どうも、道が違うような気がする。
完全に道にまよった。
「どうしよう。。とりあえず引き返すか。」渡った陸橋を引き返そうとしてギヤをバックに入れた瞬間、エンスト！
そしてエンジンはふたたびかかることはなかった。。。。本日、３回目のロードサービスに電話。
「Ａダイレクトでございます」
私「すいません、エンジンがかからなくなっちゃったんですけど」
ＯＰ「大久保様、今日なんどかお電話されてますね」
私「はい。先ほどサービスうけたんですけど、今度は走行中に止まってしまって」
ＯＰ「そうですか。。。充電器系の故障かもしれないですね。レッカー車を向かわせます。
住所はわかりますか？」
私「たぶん川崎市高津区か宮前区です。第三京浜にかかる陸橋の上です」
ＯＰ「。。。もうすこし他に目印はないですか？」
私「林が。。。。」
反対側に渡ってみる。そこにあったマンションにある住所を伝える。
ＯＰ「わかりました。すぐ伺います。」
と入っても山の上で４０分ほど待ち。。。ようやく、レッカー車が到着。車をレッカーに乗せ、私も同乗し、中原駅まで送ってもらう。