1999年6、7月の絵日記



27 Jul 1999
入稿まであと1週間。こっちはぜんぜん更新できない、わけでもないのですけど、スキャンするのが面倒で、ついサボってしまいます。いいかげんとはいえ、濃度の調整もしないといけないし。原稿は2値なのでスキャンは簡単なのです。
いくつかリンク先が引っ越したようなので、それを張り替えなくちゃいけないのですが...それはまた今度。

CeleronをSocket8に変換するゲタ付きで売るところがあるそうです。うーん。悩むなあ、メモリ買い換えなくても済むことを考えれば、決して高くはないのですが、今買っちゃったら、バスクロック100MHz化が夢のまた夢になってしまうし。

13 Jun 1999
私は、ハイエンドのパソコンを買っても2年もすれば陳腐化して、エントリー機以下になってしまう。それならば、最初から安いマシンを買ってどんどん更新していった方が(精神衛生上、および経済的に)いい!!!と思っています。2年前に作ったハイエンドが、今や1000ドルパソコン(しかもモニタ込み)以下の性能....という反省からです。そこで、夏コミの原稿が終わったら安いマシンを作るぞぞぞー!といきまいていたのですが、どうもそううまくも行かないようです。詳しくはここに書きましたが、Photoshop ver5に関してはCeleron400くらいでは、今使っているマシンより体感速度差を出すのは困難なようです。他のアプリに関してはCeleron400の方が圧倒的に速いのに。うう、しくしく。もう買うSocket370マザーも目星つけてたのになあ...でもここでP2-450 dualなどを作っては、また高価なハイエンド路線になってしまうので、あと半年〜1年して、エントリ〜ミッドレンジが十分速くなるまで我慢だ!!


12 Jun 1999
先日、知人のMacのでっかいノートをじっくり見る機会がありました。マウスを速く動かすと大きく動き、ゆっくり動かすと少しだけ動くという動作がそのまま継承されているため、パッドによるマウス操作が恐しく困難でしたが、液晶がとても綺麗なのがいいですね。それと、いくらでかく重くなってもかまわないから、長時間バッテリーが持つフルスペックをつめこむ、というのも男らしくていいと思いました。 Mac Portableの時も信じられない重さだったけど、Macそのままを長時間使用できましたね。
中途半端なノートだと、外出時にはバッテリーが心配だし、家では機能が不足していて使えない、というどっちつかずになるので、ここまで重さに全くこだわらず性能を優先する設計には、感心してしまいます。(僕が会社で使っているノートは3kgくらいあるけど、バッテリーは1時間くらいしか持たない...なんじゃこりゃ!)

もう1つ、IBMのWorkPadを見せてもらいました。こっちもすばらしい。元々興味はあったのですが、実際に使ってみると、こりゃいい!もうすこし薄く安くなったら是非ほしいなあ、と思いました。でも、まだまだ高いので、当面は100円ショップで買ってくるメモ帳です。データを持ち歩くという点ではWorkPadの方が断然上ですが、メモを取るという面ではメモ帳だってひけをとりません。
↓ナルトは1コじゃなくて複数個入っていたそうです。

1 Jun 1999
5月24日の日記で紹介したサンポー食品の「特製焼豚ラーメン」。しかし、阿梨さんは、オリジナル焼豚ラーメンにはナルトが入っていたのに、「特製」では入っていないことが不満のようです。これがそのオリジナル焼豚ラーメンです(数年前に撮影したもの)。「特製」を見慣れた目で見ると、具がさびしいですね。ナルトも1コしか入っていないようですし。しかし、阿梨さんは、よくこのナルトの存在を覚えていたなあ...人の食欲とはおそろしきもの!
最近の私の主食、(特製)焼豚ラーメン、ローソンで見かけたら是非食ってみてください。

焼豚ラーメンは東京でも買えるようになりましたが、他に私が探している味は...小田急線世田谷代田駅そば、たしか環7通り沿いにあった「みむら屋」。この店は10年くらい前になくなってしまったので、もう2度を食えないと思いますが、「みむらや定食」がまた食いたいぜ〜っ!!どこかにこの店の味を引き継いでいる店はないかしら。それと、やはり10年以上前に、大学生協に入っていた中華醤油味(?)のカップヤキソバ。いつのまにかなくなってしまいました。いつでも買えると思って正式名称を覚えていなかったのがくやまれます。そぼろが入っていておいしかった。