2011年6月アーカイブ

キック・アス

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ヘタレ主人公がスーパーヒーローになる話、というと、サムライミ版「スパイダーマン」が浮かぶが、この「キック・アス」も出だしは似てる。ただ、スパイダーマンは徐々にコスチュームがカッコよくなっていくのに対し、こっちはダサいコスのまま。
それに、本作には主人公の相棒として小さい女の子のヒットガールが登場するのだが、この幼い、文字通り暗殺者が残虐なこと。殺し、弑し、ころしまくり。私の愛読する「映画秘宝」の読者がいかにも好きそうだ。そういったテイストを加えつつも、しっかしと主人公の成長物語のベースは押さえていて、最後にはなぜか弱っちかった主人公の顔がえらくひきしまって見えたりする。


さや侍

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松本人志監督3作目.
結論から言うと、「普通に」面白かった。この「普通に」が問題で、こんな映画ならまっちゃんでなくてもいいじゃん、と思う。例えば、板尾さんでもいい(この映画はなんとなく板尾さんのにおいがするのだが、脚本参加しているせいだろうか)。そこが不満。面白かったのだから不満を言うことはないかもしれないが、やはりまっちゃんの映画を見に来ている訳で。そういう意味では、今回の小さくまとまっちゃったのよりは、色々問題のある「大日本人」の方が個人的には好きだ。

とは言えこの映画にも好きな点はある。なんといっても主役・野見さんの表情がいい。素人でよくあそこまで引き出せたなあ。野見さん最後のシーンで、片手をバッと挙げたところはかっこよさすら感じた。異常にませた子役もいい。
個人的に好きなのは伊武雅刀さんの「切腹を申しつける!」回を重ねるごとに口調が変わっていく。ここはこの重ね方もよく練られていたのだが、伊武さんの演技もそれにマッチしていてよかった。

この本の著者印税は被災地支援活動のため全額寄付されます!

この記事は川崎フロンターレのことをあまり知らない人向けに書かれています!

天野春果氏を知っていますか。おそらく、川崎フロンターレサポーターや一部のJリーグファン以外にはほとんど知られていないと思います。ですから、この本に書かれているいろいろな「仕掛けネタ(バナナやドリル)」のことを知ってる人は、その「ワケ」を理解する楽しみにあふれた本で、それで終わりなんですが、バナナやドリルエピソードを知らない人に、この本の魅力をどう伝えたらいいのか。悩んでしまいます。

川崎フロンターレは過去に、様々な面白い企画をうってきました。
どうしても勝てない鹿島アントラーズとの対戦を「K点越え」と銘うったり、エスパルス相手では「エースをねらえ!」をもじった「エスをねらえ!」(本当に岡ひろみの声優さんを連れてきて声をあててもらった)といったダジャレ、盛り上がりに欠けるダービーの代わりに、多摩川をはさんでお隣のFC東京との対戦を「多摩川クラシコ」と名付け、数々の企画をたてるなど。数えあげればキリがない。

多摩川クラシコでは、川崎からお隣の調布市に行くのに、電車、川渡りのツアー、はては船で大島⇒一泊⇒大島から飛行機で調布飛行場!という、陸海空を制したツアーという、バカバカしいけど壮大な企画がありました。

これらの名(迷?)企画を担当したのが先ほどご紹介した川崎フロンターレのプロモーション担当、天野氏なのです。

しかし、こういった一見おバカな企画の裏には、スポーツビジネスのロジックと天野氏のポリシーに基づく明確がビジョンがあったのです。

天野氏が就任した当初、人口100万人を越える政令指定都市川崎は、スポーツ不毛の地になりかけていました。過去にはプロ野球チームが去っていき、そしてヴェルディ川崎も。そんな中、まだJ2という、ほとんど注目されていなかったフロンターレ。市民のチームというより、富士通のチームというイメージが強く、観客もとうてい1万人には届かない、そんなチームも今では毎試合2万人近くの観客が押しよせる、人気チームに変貌しました。その裏には、まず企業チームのイメージをとり払い、市に応援を要請。またターゲットをファミリー層に設定して観客増を狙うといったビジョンのもとに、先ほど挙げた様々な企画で注目してもらう、また試合を見に来てもらうだけではなく、付加価値をつける、といった努力があったのです。

算数ドリルの件は、ニュースにもなったので知っている方もいるかもしれません。クラブが選手が載った算数ドリルを作成して市の小学校に配布したのです。これも地域貢献と、子供達にチームのことを知ってもらうという一石二鳥の意味があります。また本書では、なぜ算数ドリルだったのかという理由も明かされます。一つのことをやろうとすると色々大変なんですね...

ここまでで、川崎フロンターレというチームの面白さと、スポーツビジネスのノウハウと価値について理解いただければいいのですが、それでも足りなければ、こちらの著者インタビューをどうぞ。これだけ読めばすべてわかってしまうぐらい(笑)よくまとまっています。


この日も蒸し暑かった。今後はもっと暑くなっていくことが予想される。
クリニックでやったことは面白かった。時間がある時に是非紹介したいが、今日はゴールの記録のみ。

#154:右から折り返しゴール前でもらって一瞬の躊躇ののち左足ストレート。
#155:中央をドリブルしていって、やや手詰まりで左でうったミドルが入っちゃった。
#156:ゴール前に詰めてた時にこぼれ球が来たので体で押しこむ。

ハットハット♪最近出ている試合はわりとゴールは好調。

勝ちに等しい引き分け。
よく使われる言葉だが、今日ほどその言葉がふさわしいゲームはない。

2010年、鹿島スタジアム。先制され、退場者を出し、時間稼ぎのファウルもらいやボール回しに手をやき、ホーム寄りのジャッジも手伝って、はねかえせるだけの力もなく、負けて帰ったアウェイの地。同じ場所で今年、チームは去年と同じ、いやそれ以上の逆境に置かれながら、今年のチームは違った。その理由の一つは戦術の浸透であることは間違いないが、それ以上に精神面での成長が大きい。

逆境その1は、なんといってもジャッジメント。アウスタも敵味方双方にひどかったが、この日の主審はもう、明確にホーム寄り。それだけでなく問題は、後半の同点ゴール?の場面で、一旦はゴールを認めながら、鹿島側の抗議でゴールを取り消した、のではなかったかもしれないが、そのように見えてしまったこと。

逆境その2。出場停止のイガに代わりセンターバックに入ったヨコが、いきなり前半で負傷、ソノと交代。

逆境その3。そのソノが2枚のイエローで退場。前節に続きまたしても10人に。

逆境その4。強い鹿島。序盤からもう鹿島らしさを発揮。いつものようにブロックをひいた川崎の間を入って攻めてくる。そればかりでなく、「演技?」と思わせるファウルのもらい方。いやらしい鹿島全開。対する川崎は、逆境をさしひいても悪かった。攻撃も最後のところでひっかかっていたし、ディフェンスはうまく機能しない。引いたためにセカンドとられる。この繰り返し。

逆境その5、これらを総合した結果としての、0-2ビハインド。

ここまで揃ったら、去年までのサポなら諦める。実はソノ退場の時点で0-2なので、DFはそのままで攻めのカードを切ってもよかったのだが、相馬監督の打った手は晃誠に代えて實藤。これは、勝ち点1狙いの現実策と言える。しかし、現実には双頭厳しい。イナの絶妙スルーに裕介が反応し1点を返したが、ここまでかな...と自分は正直思った。

が、そこからの粘りがすばらしかった。終盤、一人少ない川崎がペースを握った。そして、混戦の中悠がネットをゆらした!
と思いきや、鹿島の猛抗議によって、オフサイド...得点取消し。
これでもう、完全に心が折れてしまったかと...
しかし、これでもまだ試合は死んでなかった。アディッショナルタイム、CKからふたたび、悠がゴール!今度は取消なし!
ビジター席はまるで勝ったかのような狂喜乱舞。そりゃそうだろう。繰り返すが、これは奇跡ではなく、間違いない成長の証だからだ。確実に、我々はクラブの歴史の中で最もタイトルに近い強さを手に入れた。

初めてSAWAのライブに行ってきた。

渋谷のマウントレーニアホールは座席あり。クラブ系アーティストでは珍しい。

始まりは、着席状態。最初のバンド構成は、ピアノ、コントラバス、ドラム、ギターとまるでジャズのよう。SAWAの歌い方は、両手を広げてスウィング。したかと思えば、中腰で前掲だったり、フリーマンのよう。いい意味で挙動不審(笑)。それが面白い。歌い方もジャズっぽい感じもあったり。その中で特徴的なのは、とてものびる声。癒やされる。

MCが入ると、更に独特のSA-Worldが展開。お茶会と称し、座ってお茶を飲みつつお手紙を紹介するのだが、応募した質問への解答がいちいちズレまくっていておかしい。こんなキャラだとはPVからはまったく想像つかない...

これまでの曲の他に自作の新曲が3曲披露された。「Mr.Brown」「Happy Birthday」と、アンコールで「青空」。また、アンコールでは11月に次のワンマンが開催されることが発表された。

いやあ、キャラクターが面白い上、歌もいいので、これは再訪決定です。次も座席ありがいいな。


このレポートって、感動編!と冷静分析編に分けられると思うんですが、どっちで書いたらいいですかね?昨日は感激で、いろんな人とハイタッチしたりハグしたりしたので、冷静分析編で行きましょうか。

この連戦、スタメンは前回から小林悠をジュニーニョと入れ替え。ジュニはまだトップコンディションではないようだし、ここまでうまくいっていた前線からのディフェンスを考えると、若干の不安を残す。憲剛は相変わらずベンチスタートだが、前節までの勝ちっぷりからそちらはあまり心配はしてない。去年まで憲剛を欠いて苦しんだ序盤を考えると、これも成長の証と言えよう。

試合は少し風が吹く中始まった。序盤は完全にフロンターレペース。あっという間に2点を奪い2-0。しかも一点目は待望のイナ初ゴール!日本平が鬼門なことなど忘れさせるようなスタート。

しかし、物事はやはり、そううまくはいかないように出来ている。徐々に、清水がセカンドをとりだす。私の見たところでは、どうもボールへの寄せが一瞬ずつ遅れてしまってるようなのだ。連戦の疲れか、暑さのせいか。両方なのだろうが、夏場でも今の連動するDFとパスの動きができるのか、懸念されていた点だ。

それでまず、サイドからのクロスにアレックスのマークが外れ、失点。続いてイガがエリア内でファールし、PKで失点。2-2の同点で前半折り返し。そこから後半イガが2枚目で退場になるまでのディフェンスは、混乱の極みだった。去年までのもろいフロンターレ、ある意味では見慣れたフロンターレだった。
(蛇足ながらこの日のジャッジは双方にとってよくなかった。バランスとりのためか基準がぶれ、悪い意味で試合に干渉してしまった)。

が、イガが退場してからは違った。最終的には守りきって、交代出場の悠のヒールで勝ちこし!そのまま逃げきった。
2005年以来勝ちどころか勝ち点ももらえなかったこの日本平で初勝利!スタンドはお祭り状態。

今までと何が違ったのか?
勝因としては、まず相馬監督の対応。4-4-1の形にし、守備を優先し、あえて初勝利には拘泥せず、勝ち点1でもよしとした明確な采配。そして選手達は、「やることが明確になった」のか、そこからは今までのブロックが息をふき返した。清水がわりと単調な攻撃(特に最後の方は完全なほうりこみ)に終始してくれたこともあるが、今まで練習でやってきたディフェンスが、この土壇場にきて活きたというべきだろう。

勝てたもう一つの大きな要員、それはなんといっても選手達の精神力。正直、後半は双方とも運動量が落ちてきて苦しかったと思う。特に功治(最終的にフル出場)は、最後の方は見てわかるぐらいヘロヘロになっていた。しかしそれでも、忠実に前からプレスをかけ、カウンターに対応して前で起点をつくろうとし、脅威であり続けた。頭が下がる。

今日は成長の証を見ててくれた選手達だが、連戦はまだまだ続く。疲労も極限に達しようとしていることだろう。
鹿島にしてもアウェイでそうそう勝ちをもらえるほど甘くはない。現状でできるだけいい結果を残してもらえると、なかば信じなかば期待している。既にジンクスは敗られた。新生フロンターレの、我々はまさに目撃証人となっている。

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信濃町に用事があったので、ランチで前から行ってみたかったメーヤウに行ってきた。
12時20分過ぎに到着。7人ほど外に並んでいた。15分ほど待って入店。

この店のカレーはメーヤウ(大辛)、レッド(中辛)、グリーン(甘口)と3種類あるようだ。
更に、牛スジ煮込みソバ(小)とのセットがあったので、メーヤウカレーとソバ小のセットを注文。

カレーはスープカレーで、じゃがいも、骨付き鶏肉が入っている。タイのレッドがベースで、ココナッツやナンプラーが入っているらしい。大辛だがそんなに辛くはないと思った。ソバの方は、米の麺かな?まろやかなスープの口あたりが丁度辛さの緩和になっていい。

うまかった!後で聞いたのだが、テーブルにある魚醤?を入れると更にうまくなるらしい。

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メーヤウ 信濃町店
東京都新宿区信濃町21 大門ビル B1F
03-3355-0280
営業時間:[月~金] 11:30~20:00 [土] 11:30~19:00
定休日:日曜祝日

東京都新宿区信濃町21

給田で2ヶ月ぶりフットサル。

朝はやや肌寒い感じがしたが、時間がたつにつれ蒸し暑く感じる状況。13人しかいなかったので、十分にプレーできた。
ゴール面では好調で、3ゴール。それ以外が、連携は悪くなかった。いいスルーパスもあった。が、ディフェンスが軽かったり、コースがなくて詰まってしまったこともあり反省点。

生涯ゴール

#151:右で受けて、中に切れこんだらコースが見えたので左足シュート。
#152:右をえぐった人から折りかえしが来て、左で合わせるだけ。
#153:キックオフで前に出しておらったボールをドリブルしたらコースが見えたので、思いきり左足トウキック。キーパーの手をはじきゴール

実は今まで、トウキックのゴールがなくて、ずっと練習していた。どうしてもいつかは決めたかったので、空気読まず思いきり蹴った。

水曜のアウェイ大宮での大勝を受けての広島戦。大勝の後は、得てして得点が湿りがち。決して安心はできない。
特に広島は失点の少ない固い戦いをしている。
スタメンは大宮戦と同じ。アウェイに帯同しなかった憲剛は今日はサブ。

広島のアウェイユニ、パステルカラーというか蛍光色というか、なんか目にまぶしい、一方キーパーユニは緑色で、遠目で見るとピッチに溶けこんで、西川がまるで透明人間のよう。

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私ともう一人の方により、「Mr.ピッチ」と命名されましたw

広島は、左サイドの山岸を起点にして、そこからボールをほうりこんでくるサッカー。しかし、引き出しは少ない。
今日は裕介がしっかり山岸を押さえこんでいたので、広島はほぼ、打つ手がなくなった。更に、パスミスを連発。川崎はある程度これに助けられた面もある。

とはいえ、ディフェンスが改善されているのも確か。今日もピッチをコンパクトに使ってます。

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そして、今年が今までと明らかに違うのは、攻撃の引き出しの多さ。主にこの日は左サイドから崩す場面が多かったが、随所随所でアイデアあふれるプレーを披露していた。必ずしもそれが全てうまくいった訳ではないが、例えば得点シーン。1点めはコミが溜めてクロスではなく、すぐにクロスを入れたところを、ヤジがおしゃれヒール(に見えたが、本人のコメントによるとアウトサイドらしい)。2点めは、そのヤジが上げたところに、上がっていたキクがヘッド!プレースキックでもないのに、みんな、「なんでお前そこにいる!?」だったに違いない。

そして、後半についても明らかに攻守面で改善。前半1-0、後半1-0という結果がそれを裏付ける。
これで初の連勝、そして2連続完封。チームは3位に浮上!。ようやく、相馬サッカーの浸透が目に見えてきた。次も連戦、そして苦手日本平と続くが、楽しみになってきた。

先週末、ホームで追いつかれ嫌な引き分け。しかも連戦のミッドウィーク、場所はJ1でまだ勝ちのないNACK5スタジアム。しかも憲剛が前節の負傷で出場出来ずと、悪い要素ばかり詰まったこのゲーム。序盤からフロンターレは↓の写真にあるように中盤をコンパクトに保って、ボールをとって攻めには行けるが、大宮の守りがいいせいか、なかなか前線にボールが配給できない。
大宮の方は、たまに攻めるのがシンプルでゴールに直結して怖い。2度ほどクリアもミスって大ピンチになったが、ここで入れられていたら流れが変わったことだろう。

憲剛の穴を埋めようと、晃誠やイナがゲームを作ろうとしてはいたが、ボールを支配していくうちに、意外なところから突破口が。大宮のファウルが増え、タサのプレースキックがあわやのチャンスを作りだす。それがじわじわ効いたのか、左を崩して功治がフリーになり、DFをかわして左足で中にクロス。待っていたのはタサのヘッド!今季初得点で先制。その直後、再びCKのこぼれ球からイガが2点目!2-0で前半を折り返す。

しかし、これでゲームが決まったとは、誰も思っていなかったはず。去年も2-0から追いつかれ2-2。伝説もやはり追いつかれ2-2。後半のペースダウンを考えると、安心はまったくできない。

後半、しかしそれは杞憂に終わる。後半も怒涛の攻め。特にキレキレなのは山瀬。ゴールエリアでのフェイント、下がってのゲームメイク。チャンスかは放ったミドルはキーパーに弾かれるも、「持ってる男」小林悠が詰め、3-0!更に今日はそれだけでは終わらない。ヤジがドリブル突破からゴール!更に、左サイド奥、「山瀬ゾーン」に持ちこんだ功治。こうなるともう外す気がしない!ファーサイドのネットにズドンと決め5-0!これで決まり。

「オレンジの呪い」とか「アウェイで勝てない」言うけど、サッカー自体は悪くなくて、今までちょっとしたツキがなかったりしてうまくいってなかっただけだと思うんだよね。いったんこうしていい方に転がると、自信もつくはず。今日の試合は、選手達にとっては自信を持てるきっかけになったはず。

これですべてがうまくまわると思うほど楽観的ではないが、今日は素直に喜びたい。

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本書を読んでなんとなく、乾くるみの「Jの神話」を思い出してしまった。二階堂さんには申し訳ない。

純粋にトリックに挑む「吸血の家」よりも、大きな謎があり、それを体当たりで解いていくところがホームズの冒険ぽくてよかった。というのが褒め言葉になってればいいけど。


ここ数ヶ月で、足跡トリックものを何作も読んだ気がする...

ネタは尽きないもんだね。とはいっても、ある程度のパターンは限られてくる。
しかし、それでも完全に謎を解きあかすのは、容易ではない。その他にいろいろな要素が絡んでくるからだ。
自分もいいところまではいったのだが、完全解明には至らず。そこそこ楽しかったっす。


この辺が有栖川先生の代表作と聞いて、読んでみた。

前に読んだ「英国庭園の謎」「海のある奈良に死す」には、作者と同名の作家が登場する。この2作にも同名の登場人物がいるのだが、こちらは大学生。探偵役も、大人の火村先生に対して、大学生の江神先輩が演じる。

この2作は双方とも、読みごたえはあった。謎もそれなりに大じかけだが、読みとくための材料は提供されており、フェアさは維持している。「双頭の悪魔」の方の最初の犯人とトリックはおかげで解くことができた。

本格ミステリって、謎を解いていくことも重要だけど、謎に特化するがゆえに、探偵や登場のキャラクターが実は重要。そういう意味では、有栖川作品も、二階堂蘭子シリーズも私的には合格。


密閉教室(法月綸太郎)

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新装文庫版。

東野圭吾「名探偵の掟」を読んでから、新本格に目覚めたのは既報の通り。
その後、有栖川有栖、二階堂黎人などに手を出しているが、一番最近読んだこれから。
この小説には密室トリックが出てくるが、トリック自体はあまり対しかことはない。密室が重要なのではなく、
ネタばらしすると、何重にも仕掛けがされたフーダニットかつ、ホワイダニット小説といったところか。
最後に挿入された「あとがきにかえて」の意味は解説を読んでもさっぱり分からなかった(結末もやや唐突)が、周囲のテキストを読んでなんとなく理解。この小説自体が作中のヒロインのモデルになった女性へのラブレターだということだが、作中やあとがきで、主人公である「探偵」は徹底的にそのヒロインに叩かれる。しかし、叩かれても、なおそのような探偵および「本格」的な小説への愛を作者は語っている。ある意味M。そんなとこだろうか。

最後のどんでん返しの連続は予想がつかず面白かった。法月綸太郎氏は同名の探偵が活躍する作品が知られているそうなので、そっちも読んでみたい。


攻撃は前節から好調をキープしていると思う。後半途中まではチャンスを作り続け2得点。終盤失速してしまったが、2点は及第点を言わざるを得ないだろう。先発の悠やヤジはよかったと思う。好調だった憲剛が前半で交代してしまったが、その後も攻撃についてはできていたと思う。

問題は守備かな...フロンターレの左サイドは相手の攻撃の起点になりつつある。この日も左を何度も崩され、クロスをあげられ...結局、1失点めは市川のクロスから。あとは中央かな。ロングボールへのハーフナーマイクの対応は概ね間違ってなかったんだが、ハーフナーに注意がいきすぎたのか、1点めは阿部に決められ、2失点めは逆にハーフナーに決められ。

得点の課題が解決されつつあると思ったら、次は守備と...上向きになっていくまでまだまだ辛抱は続きそう...

IPPONグランプリ

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私は大喜利が大好きである。そして、大喜利のうまい芸人に目がない。かつては松本人志であり、今はバカリズムな訳です。

そんな私のための番組、「IPPONグランプリ」が放送された。過去、バカリズムは優勝2回、準優勝1回と圧倒的。出場した回では必ず決勝進出していたはず。とにかく圧倒的。あまりにも差がつきすぎると興がそがれるので、他の出場者にもがんばってほしいのだが、なかなかバカリズムの牙城は崩せない。

それでも今回、予選Aブロックではバナナマン設楽、ピース又吉が奮闘し追いすがった。が、並ぶのがせいいっぱい。最後までポイントリードすることはなかった。1本ぐらいの差だが、実はそれ以上に差がある。

Bブロックは、それほど圧倒的な存在はないが、千原ジュニアが頭一つ出ている状況。最後有吉がサドンデスに持ちこんだがそれもせいいっぱい。結局、第1回と同じ決勝の組み合わせに。

決勝ではジュニアが先行し「おお!?」と思わせたが、まったくぶれないバカリズムが点を重ね、3-1で決着。決まり手になったお題の「喧嘩で「古っ!」と言わせる」の解答がきれいに決まっていて、番組を盛り上げようとかいう以前にみんなが認めざるをえない一本。お見事というほかない。

個人的には設楽にもう少しがんばってほしいが、番組全体的ではいい解答が多かったので満足。あと、「面白いのと楽しいのは違う」ということをまっちゃんが言ってたが、堀内健の解答などはそれを具現。とにかく腹がよじれるほどおかしいんだけど、「面白い」のとは違うんだな。Bブロックでは一本とれない春菜が顔芸でがんばって笑いをとっていたが、個人的には春菜にもネタでもう少しがんばってほしい。

あと、今回は番組前に事前にお題が公開されて、解答を募集してたので応募してみたが、番組で紹介されることはなかった...やはり笑いのレベルがまだまだ

名探偵の掟を読んでから、無性に本格的なものが読みたくて、有栖川初体験。

「英国庭園の謎」は短編集、「海のある奈良に死す」は長編。どっちも、軽く読めるのはいいが、トリックについては「ふーん」という程度のもの。知らないけど、有栖川先生の本領はこんなものじゃないはずだ。と勝手に解釈して、更に読むことに。



グルメ会の定例会。肉のエアーズロックで有名な大木屋にやってきた。
20:30来店。コースだが、2時間打ち切り。その間どんどん食べものが出てくる趣向。5人以上集まらないと食べられない。今回はなんとか7人集めました。

まずはカツオのタタキから。
大木屋 市ヶ谷店

次が、いきなり肉のエアーズロック。出てきたかたまりは...

大木屋 市ヶ谷店img_1270

なかなかのもん。大きさもさることながら、この厚みが「エアーズロック」たるゆえんでしょう~
焼きや、ひっくり返すタイミングはすべてお店の人がコントロールしていて、「さわらないでください」としつこく念を押される(この後のメニューも同じ)

焼きあがり、そしてスライスしてもらうと、更にまたすごい形態に!

img_1272大木屋 市ヶ谷店大木屋 市ヶ谷店大木屋 市ヶ谷店大木屋 市ヶ谷店大木屋 市ヶ谷店大木屋 市ヶ谷店

中の方は赤みが残ってる感じ。私はうまいと思うが、気になる人はもう少し焼いてもいいだろう。

続いては、シーフード。季節によって変わるようで、今日はホタテ。ハーフでエビをまぜられるのでそうした。
焼いた後、ネギをまぜて、醤油をたらす。これがまた。

大木屋 市ヶ谷店

次は、もんじゃのネタが到着。

大木屋 市ヶ谷店

かきまぜてる間に、次のメンチカツが来る。キャベツをちりばめて、ソースをかけて。

大木屋 市ヶ谷店大木屋 市ヶ谷店

最後に、もんじゃをいただく。プレートいっぱいに広がったこれで4人前ぐらい。これ×2です。

大木屋 市ヶ谷店

あーおなかいっぱい。
統一性のないメニューのような気がしないでもないが、気にならなかったし、肉は先に出てきた方がおいしさが味わえるのでこの順番はまんざら間違いではないらしい。

大木屋 市ヶ谷店
東京都新宿区市谷砂土原町3-2-1 市ヶ谷フラッツB1
03-6228-1676
営業時間:17:00~23:00
定休日:日曜祝日
URL:http://r.gnavi.co.jp/gabr800/

東京都新宿区市谷砂土原町3-2-1

体の調子もブログの調子も悪く、更新が滞っております。

おさそいを受けて、フロンタウンの大会に出たのが、先週の大雨の日。思えばあれで風邪ひいたか...雨の上に寒い!それでも決行。しかもレベル高っ!

動きだしやら速いパスやらシュートやら、全然かないそうにない...こっちは10人くらいで攻めて、後半相手の足が止まったところを攻めたりしたけど、リーグ戦は3敗1分。その後の交流戦で、一度対戦した元中学生チームと対戦、ようやく1勝。やれやれ。最近スキルアップしてきた気がしたので、いい薬にはなった。上には上がいるわ...
当然ですが、無得点であります。

翌日のクリニックは、台風一過でギリギリの人数。
初級中級一緒で、フリーになる動き...なんだと思う。
DFがいる時に、かわしてパスをしたら、逆方向にまわってシュート(パス)の練習。最初にかわした時にDFがつられるので、その逆をつく動きだと思う。シンプルだけど覚えると使えそう。

その後のゲームでは、2ゴール。やっと復活気味!?

#149: ロングパスに反応。左足で合わせるだけ。
#150: 2人でパス交換しつつ最後左足シュート。DFに当たりゴール。

に行ってきた。

バカリズム案は、バカリズムがここ2、3週間で考えた案を発表するだけのライブ。こんな形式でも成り立つのは、バカリズムが、アイデアのオリジナリティーを武器にする芸人だからだろう。笑えれば申し分ないが、オリジナリティだけでも十分楽しめる。

実は、この後に未見だった「バカリズム案1」「2」をDVDで見たのだが、今ひとつ笑えなかった。生で見た「3」はかなり笑えたので、やはりライブで見てこその面白さなのだろうか。

今回は、オリジナリティーは高レベルを維持。笑いのレベルは尻上がり。一番良かったのは、想像だけで作りあげた「徳島県像」。位置(中国地方にあるし)から県歌、県章、名物、有名人など、すべて想像だけで作りあげる。その完成度があまりにも高くて笑ってしまう。こういう笑いって他では絶対ないよね。松本さんの笑いともちょっと違う。後でDVDなどでもう一度見たとしても、笑えるかは自信ない。そんな笑い。

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