大好きなポリス・ギャグムービー「ホット・ファズ」の監督エドガー・ライトの最新作。舞台はカナダ。先日観た「エンジェルウォーズ」もそうだが、この作品も日本のアニメやゲーム文化に影響を受けていて、主人公な彼女とつきあうために7人の元カレと戦うのだが、アニメによる回想シーンがあったり、バトルシーンや相手を倒すとコインゲット、レベルアップなどの設定が基本、ロールプレイング+格闘ゲーム。分からない人にも十分面白く作ってはあるけど、分かってる人ならもっと楽しめるだろう。私が気付いた...ってほどでもないが、ヒロインの髪がピンク→青→緑に変貌するのは、実際にないアニメやゲームの色使いだし、格闘シーンで敵の女キャラが使っている武器が、「ソウルキャリバー」というゲームであるキャラが使っている、鞭状に伸び縮みする剣にそっくりだったり。思えば、主人公の最初の中国系ガールフレンドの格闘も、なんかのゲームのキャラに似てるような...日本オマージュという意味では、元カレ軍団の中に「タカヤナギ・ツインズ」という双子が出てくる。一言もしゃべらないんだが(笑)でも、かっこいいぞ。
エンジェルウォーズ同様、音楽の使い方が効果的でまた気に入った。全然方向性は違うけど、この二本が2011年の私的暫定ベスト。


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