カイジ

| コメント(0) | トラックバック(0)

福本信行、藤原竜也、天海祐希ファンである私が、映画化カイジを観て来ましたよ〜
映画化の予告編を観て「どうすんねん?」と思った。何しろ映画は原作の3つの勝負を包含しているらしい。原作ではこれらのそれぞれが単行本数巻分になるだけでなく、その内容は緻密に計算されたもので、どんな細かい断片も省略不可能に見える。下手すると、流れを追うだけのダイジェスト映画になるか、省略し過ぎて原作の面白さを奪ってしまう。そんな懸念が先に立った鑑賞となったが、結論をいえば、非常にうまくやった。まず第1の勝負限定ジャンケンを大胆にカット。それだけでなく、ちゃんと後への伏線を残している。原作では後のエピソードになる地下の労働を敢えて挟んで次に繋げたのもGJ。電流鉄骨、Eカードも、重要なシーン(石田さん、利根川の「蛇」)は残して、大幅にアレンジ。まさに鉄骨渡りの芸当。
長い原作の映画化としてはお手本のような出来と言える。ただやはり不満も残る。Eカード、カイジが奴隷側ばかりやっていたのでは、利根川は普通に勝つ確率が高いので、途中まで利根川の強さが強調出来てない。不利とされる奴隷側でも勝つ処を入れた方が良かった。
藤原君、やはり演技派。カイジにはかっこよ過ぎかと心配したが、ちゃんとカイジの情けない部分が出せていた。ただ、若干アニメの萩原聖人に似てるような...意識した?

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.newfs.to/morota/mt/mt-tb.cgi/4683

コメントする

2011年6月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.1
この日記の作者:morota

リンク

このブログ記事について

このページは、morotaが2009年10月21日 08:35に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ジャンクガレッジ(東大宮)★★★★☆」です。

次のブログ記事は「最悪(奥田英朗)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。