チルドレン(伊坂幸太郎)
「オーデュボンの祈り」ではあまりいい印象ではなかった伊坂幸太郎。この「チルドレン」では、違った面を見せてくれた。おもろいやん。笑いが描けるやん、この作家。とにかく登場人物の「陣内」というやつの言動が笑かしてくれる。「愛すべき」というのはそうかもしれないな。この本は「癒やされる本」という評でなんとなく敬遠してたが(確かにそういう面もあるかもしれないが)私には、「陣内で読ませてくれる物語」かな。公園で、何時間も面子が替わらないからといって、「俺達の周りの時間が止まった」とか言いだすんぞ。しかし、面子が替わらないのには訳が…

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