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2005年4月29日

J1第8節 マリノス戦(H)

同僚のM君と観戦。
ここまで2連敗。しかも寺田、我那覇が離脱という状況で昨年王者というキツイカード。平日夜というコンディションにしては結構入っていた(最終的には1万3千ぐらいだった)。とはいえ平日に比べれば席はとりやすくGゾーン上の2階席をゲット。川崎のGゾーンもなんか拡大している。声もこころなしか大きくなってる気がする。さて試合のほうだが、風が強くボールがなかなか収まらない。全般的にいい展開をしていたのは横浜の方で、特に前半風下の川崎はたまにしか攻めにいけない感じ。それでもほぼワンチャンスをマルクスがものにし、前半1-0で折り返す。後半も似たような展開。今度はジュニーニョがこれまたワンチャンスでサイド突破して折り返したボールに黒津があわせる。(黒津、ほかにもなかなかテクニシャンなところをみせていた)。この追加点が大きかった。2-0の直後は川崎の時間帯があったものの、黒津が抜けてからはどうも消極的なプレーが目立ち結果1失点したのは気になるが、その後は耐えて勝利した。M君をして「不思議なチーム」と言わめた川崎だが、今日は内容より結果だよ(そんなんばっかだが)。これでいい気分でGWに入れる。

投稿者 morota : 20:33 | コメント (0) | トラックバック

2005年4月27日

東京麺通団(新宿)

訪問2回目。出張の帰りに寄る。かま玉(大)を注文。何か物足りない…。
帰ってきてから気づいた。しょうゆかけ忘れた…orz

東京麺通団
東京都新宿区西新宿7-9-15 ダイカンプラザ ビジネス清田ビル1F
03-5389-1077
http://www.mentsu-dan.com/shop/shop_tokyo.html
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.42.5.5N35.41.29.3&ZM=9

2006/6/14
出張時のランチで立ち寄る。
ぶっかけ大+天ぷら2枚。
うまい。ここのぶっかけのつゆはわりと濃い目だと思うけど…
mentsu.jpg

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投稿者 morota : 22:39 | コメント (0) | トラックバック

米国って…

米国で航空機へのライター持込が禁止に
これは以前、マイケルムーアが本で「なんで爪きりは禁止なのに、ライターは禁止じゃないんだ!」と怒っていたやつね。そのライターもとうとう禁止になったという話だが、でもマッチはOKってなんだかなあ。
上の話はまだわかる。同じサイトの後日談で、
「米国で航空機への本の持込が2冊までに制限」
「乗客一人当たりクッキーの持込は6枚まで」
ってのは、マジ…?米国って…

投稿者 morota : 22:29 | コメント (1) | トラックバック

2005年4月23日

インステップ

インステップ練習中だが、むずい。
うまく勢いをつけるのが難しい。どうもインパクト時にひざがかたまってしまっているみたいだ。あと上半身の体重がうまくのらない。
トラップの方は、毎回必ず踏むことを意識してやるか。ちょっと極端だが。

投稿者 morota : 20:31 | コメント (0) | トラックバック

2005年4月17日

China dollsライブ

むっきー氏の誘いで、China Dollsのライブに参加。タイのポップスということ以外なんの情報も得ていなかったが、80年代テイストぷんぷんの、そして外見は70年代アイドルテイストの、なにやら懐かしげなダンスミュージックだった。私は80年代派なのでなかなか気にいったが、他の反応はいまいち。
ライブの後、写真撮影とかあったりして。
chinadolls.jpg
…ここまで失敗してるとはおもわなんだ。
その後、新宿のタイ料理屋(ピッチーファー)へ行ったが、中休みだったのでそのまま徒歩で新大久保へ。「クンメー」というタイ料理屋で、本場の激辛カレーに悶絶。その後高田馬場に行き麻雀。トップ目でこんな手が来た。
②②②③④⑤三四五3566
たんやお三色ドラ1.ここに②を引いてきて、迷った末「カン」。
そしたら待ちの4がかんどらになっちまった。仕方ないのでリーチしたら、2位の中野に追っかけられ抱銃。しかもきゃつは新ドラの4があんこ。で逆転され私は3位転落。
教訓:強欲はヨクナイ!

投稿者 morota : 22:20 | コメント (0) | トラックバック

J1第3節~第5節

3節アウェイのG大阪戦は、ぴりっとしない内容。ロスタイムにようやくおいついたものの終了間際に再度突き放されるという結末。GK下川の消極的な飛び出しがやや気になる。
4節はホームでヴェルディ。この試合からGK吉原に変えてきた。ボランチも久野に代え先発谷口。この試合では守りから入るという姿勢が如実に見え、そのせいか前半はシュート数ゼロ。後半ワンチャンスでものにしたアウグストの得点を、20分守りきった。
5節では初勝利が自信になったのか、6得点と大爆発。しかも前半途中でジュニーニョが負傷交代(ハムストリングで2~3週間離脱らしい...;_;)してから5得点。この試合は途中で入った黒津もよかったが、下がり目のマルクスガキレキレだった。内容的にはあまりにも出来すぎ。そんなに点差が開くような内容でもなかったが、神戸につきがなかった。

投稿者 morota : 10:34 | コメント (0) | トラックバック

2005年4月16日

イエローリーグ第22節 vsソルティメロンズ 4-4(前半4-2、後半0-2)

フットサルクラブ東京の味スタコート。駐車場がないと聞き、やや早めにいったのだが、もーぜんぜんない!しかもJリーグの試合日と重なり、その日は30分1000円とか1500円とかありえない価格設定をする駐車場も。仕方なく、そのうちの一つに駐車。
コートは、給田のよりやや縦が短く、横に広いような感じ。おかげで縦の移動距離が短くDFがなんとなく楽。前半我々はそれを活かし4-2とリードしたのだが、後半1点も取れなかったのが痛かった。後半4-3と追いこまれたところで私はGKに変わったが、1回とめたボールを角度のないところから再度決められ、結局同点で引き分け。むー、悔しい。

投稿者 morota : 10:25 | コメント (0) | トラックバック

2005年4月15日

ついにあの朝日に

4/2付の朝日新聞朝刊の「私の視点」というコーナーに、杉山茂樹氏が「サッカー代表 守備的な試合 魅力をそぐ」という意見を載せている。その中から一部を引用。

サッカーワールドカップのアジア最終予選。前半3試合を消化して2勝1敗という結果は、まずまずと評価してよいだろう。しかし内容に目を向ければ話は一転する。(中略)
勝てば官軍という結果至上主義と、スポーツ(サッカー)の持つ本来の魅力との均衡が大きく崩れてしまっているのが、日本代表の現状だ。冷静に見て、サッカーそのものが恐ろしくつまらない。ジーコ監督と選手が、サッカーの魅力を伝える伝道師役を果たしているようにはとても思えない。(中略)
つまらないを言い換えれば守備的となる。「守備的」を言い換えれば、ボールを奪う位置が低いとなる。日本の最終ラインとトップの距離を見れば、それは明白だ。開始早々から50メートルも離れてしまっているサッカーは、いまどきとても珍しい。

この最初から「中盤スカスカ」は、私も常々感じてきたことなので、大いに同感である。最近はジーコ就任時に比べると、サッカー専門誌などでもだいぶ代表に対する疑問の声がひろがっているようだ(先週のサッカーダイジェストなど)が、トップと最終ラインの距離に触れた評論家はほとんどいない。
杉山氏は、この意見投稿を次のような言葉で結んでいる。
100ある魅力を70しか出せていない。やれば出来そうなことができていない選手たちが、僕にはとても哀れに見える。
予選の終わる秋までに、せめて100を引き出すことのできる監督を探すべきだ。

仰天すべきは、これが他ならぬ朝日新聞(ワールドカップのスポンサーになり、系列テレビが最終予選の放映権を独占し、ただの飲み屋のオヤジを「解説者」と銘打って応援だけさせているあの)に載っていることである。いくら、これが社説ではなく単なる外部の一ライターの意見だとしてもだ。マスコミにもまだ、「健全な議論」がされる余地があったのだな。

投稿者 morota : 21:03 | コメント (0) | トラックバック

らーめん桃源(綱島)

tougen.jpg
塩ラーメンで有名な店だそうで、せっかくの休みなので行ってみた。
平日昼前だというのに、外で3人、中で2人ほど待っている。
外には灰皿がすえつけてあって、私の前の3人はスパスパやっている。感じ悪。
ずいぶん待った後店内へ。多賀野と同じように回転悪そう。
塩ラーメン+煮卵+のり(840円)を注文。座ってからも10分ほど待たされる。
ようやく来たラーメン。ずいぶん大きい器の中に、スープが半分ほど。量が少ないわけでもないのに、少なく感じてしまう。麺はちぢれ麺でやや細めだがしっかりしている。やわらかくはない普通の固さ。塩スープの味付けはこれ、独特だそうだがそうなんだろうか?食べ進んでいって、下の方に行くとなんとなく濃厚な味が出てきた感じではあるが…自分ってもともと、そんなに塩ラーメンが好きな訳ではないのかもしれないな。

らーめん桃源
横浜市港北区樽町2-2-19アベニールヴァント1F
045-544-9005
http://www.mapfan.com/index.cgi?MAP=E139.38.26.4N35.31.41.0&ZM=9

Google Maps

投稿者 morota : 20:47 | コメント (0) | トラックバック

2005年4月11日

骨折…

公式戦ではりきりすぎ、ボールに乗ってこけたときに手をついた。異様に腫上がったので後で病院に行ってみたら、手首の方の骨にひびが入っていると。
それ以来、シーネで手を固定する生活を送っている。
困るのは箸とマウスが使えないこと。仕方ないので左で練習した。マウスはボタンを逆にしたら何とか慣れてきた。箸も、一週間ほど使っていたらなじんできた。

投稿者 morota : 23:33 | コメント (0) | トラックバック

2005年4月 9日

桜満開(新宿御苑)

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投稿者 morota : 18:18 | コメント (1) | トラックバック

2005年4月 8日

眼鏡っ娘の発見者

アシモフの科学エッセイ(4)生命と非生命のあいだ(アイザック・アシモフ著、山高昭訳、早川書房)の中の『無学礼賛』にこんな一節が。

もっといい例はハリウッドのお定まりのやつなのだが、これはあまり使い古されて陳腐になってしまったので、とてももう一度つかうわけにはいかないという代物である(まず信じ難いようなできごとだ)。ここでいうお定まりとは、絶世の美女(ローラ・ラブリーと呼んでおこう)がメガネをかけているために醜く見えると仮定する類のやつである。

…アシモフ先生、いまどきのアニメとかドラマ界では、とても信じ難いようなできごとが起きていますよ。
この手は、何度も使われた。ローラ・ラブリーは図書館員だったり学校の先生だったりするが(中略)、もちろんその事実を示すべく大きな鼈甲縁のメガネ(最も知的なタイプだ)をかけている。

ステレオタイプですな。
さて、観衆の中の五体満足な男性なら誰でも、メガネをかけたローラの姿に、メガネをかけていない時と少しも変ることなく情緒をかき立てられる。ところが、映画の主人公を演ずる俳優の歪んだ眼には、メガネをかけたローラ・ラブリーは平凡な女に見えるのだ。

「情緒をかき立てられる」はいい表現だ。「萌え」とかを使わざるを得ないときはこれを使うようにしよう。
話の途中で、世慣れた親切なローラの女友達が、彼女からメガネを外す。思いがけなくもローラはメガネなしで完璧に見えることがわかり、わが主人公は今や美人のローラと烈しい恋に陥って、ここに申し分なく華やかなフィナーレとなるのである。

この文章が書かれたのは1957年ごろだから、この頃から既に手垢がついていたわけだ。アシモフ先生は、ここで「メガネ」は知性の象徴となっていると喝破し、それを捨てることを美化するのは、無学の礼賛と同じことだ、と批判しているのである。
アシモフ先生は追補で、この後スプートニクが打ち上げられ、その後無学礼賛は攻撃されるようになった。物事は再び元には戻らないだろう、といわれているが、どうしてどうして。今まさに放送されているコンタクトレンズのCMで、まさに上のようなパターンを私は見た。無学礼賛の流れは連綿として現代にも生きているのだ。
私は別にメガネフェチではないのだが、かけていようといまいと同じじゃねーの?とは思います。それを一方だけを持ち上げるような風潮にはやはり、危険な匂いを感じます。

投稿者 morota : 23:20 | コメント (0) | トラックバック